茶の聖地2018-01-06 Sat 12:18
![]() ミャンマーから昆明へ到着。 雨が降っていたが、空港地上スタッフたちが傘をさしてお出迎え。素晴らしき、おもてなしの心。世界中どこでも人は優しい。 昆明のある雲南省と言えば、やはり茶の聖地。宿の近くの茶屋へ入り、鉄観音やプーアル茶をふるまってもらう。湯を沸かし、小さなコップに茶葉を入れて、蓋をずらしながら一杯目は流す。2杯目は香りが最も立ち上がり、3杯目、4杯目になると味がどんどん引き立ってくる。最も美味しいのがまろやかな5杯目くらい。 ![]() 話が盛り上がり、おっちゃんが奥から幻の鉄観音「観音王」を出してきてくれる。最上級の鉄観音は一度飲んだら生涯忘れないほど滋味深く透明感がある。プーアル茶の最上級「老樹茶」も飲んだことがあるか?と飲ませてくれるが、通常とは全く違う味に驚いた。 日本のお茶も美味しい。でも僕はやっぱり鉄観音が好きなんだなぁ~としみじみ想い、購入させてもらった。 ![]() 旅の第二部はここから飛行機で1時間ほど行ったところ。 12年前に親友たちと訪れた古城の街だ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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