ふぐのちから2018-03-14 Wed 17:07
![]() 何とか間に合った。 3月だから季節的にはギリギリ。 大好きなのり先生に引き連れられ、恒例の愛知県知多半田の「福政」さんへ。 毎年必ずここの「ふぐ」が無性に食べたくなる 「また今年も舞い戻ってきました」 「遠くからお帰りさない」と店長が優しい笑顔で出迎えてくれた。 まずはビールで乾杯。 福政限定の、フグの石焼きから始まり、 ![]() てっさ(ふぐ刺し)。それらをなんと白子に巻いて食べるという。 ![]() クリーミーな白子とあっさりした厚切りのてっさが絶妙に絡み合い悶絶。 ![]() すぐさま日本酒へ移行。 ![]() 飛露喜、九平次、写楽、鳳凰美田、田酒、十四代、竜神ウェストと次々と日本屈指のお酒が出され、目がまわる。とっておきの自家製カラスミも出され、僕は極楽へ飛んだ。 ![]() ![]() てっちり(ふぐ鍋)がぐつぐつ。そしてこんな大きなから揚げ見たことない!というほどの、ふぐの姿揚げが。身はホクホクで、甘味がじんわり舌で踊った。 ![]() ラストは、ふぐ雑炊で〆。 ![]() 体が「ふぐはやっぱり知多半島!」と叫んでいた。 ほんと美味。まさに日本の宝がここにある。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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