ウユニ塩湖へ2018-03-29 Thu 06:59
![]() ラパス(ボリビア)からの早朝フライト。 遠くに白きアンデスと、アドべ作りのすり鉢状の町が広がった。 35分ほど飛ぶと、秘境のウユニ塩湖が見えてきた。8年前まではバスで12時間の距離が、今は1時間弱で行けてしまう時代。 地平線まで水が張り、雲が完璧に映り込んだ。 ![]() 45分で小さなウユニ空港に到着。 ![]() 外へ出ると、まるで歓迎してくれるかのようにダブルレインボーが空に架かった。 ![]() ガイドのディーテルと出逢い、今回はランクル6台でのコンボイ。まず向かったのは列車の墓場。 ![]() みな思い思いに過ごし、あっちゃん夫婦をパチリ。 ![]() そしてコルチャニ村に行く途中。真紅の風景が見えてきた。 ![]() 「あれが、世界最高品質のキヌアだ」 ティティカカ湖からウユニ塩湖にかけて、高地だけに生きるキヌア。全部で100種類ほどあるというが、その中の最上級種のキヌア・レアルだった。 ![]() まるで紅葉しているかのような華やかさに、皆で歓声をあげた。こんな時、僕は無性に嬉しくなる。地球の美しさを仲間たちで共有し、驚き、感動するのだ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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