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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

外山そば

外山蕎麦や

食べるのをこよなく愛するMくんから話を聞いた。
「ぶっちゃけた話、盛岡周辺で、今の季節、最も美味しい蕎麦を食べられる所は?」
う~んと一度首をひねってから、
「たぶん外山蕎麦だろうね」
翌日の朝、僕たちはその外山蕎麦の食べられる場所へ向かった。
盛岡市内を抜けると、里山や雑木林が続く素敵な道。故郷の岐阜のような風景に胸が熱くなった。
盛岡市内から40分ほどだろうか? 赤いログハウス調のビジターセンター前で止まった。
「ここ?」
「ここ」
入口には、しっかりと外山そばと書かれている。
今年は11月15日まで営業。来年は4月29日からオープン。なんて看板に思わず痺れる。
外山期間

11月1日 新そば始めました。とも書かれているから、実質新そばシーズンは15日。そして11月10日はなぜか定休日に。期間限定の、新そばシーズンが、ちょうど今だったのだ。
中は木で作られた上品なつくり。
蕎麦や店内

ここに若き良い男がいる。このビジターセンターや蕎麦屋を管理するTくんだ。Tくんはナチュラリストであり、アウトドアなどのインストラクターとして活躍し、この辺りの自然を知り尽くしている。まだ僕と同じか、僕より若いくらい。
「今日出てくるきのこは、全部、この周辺の地のきのこですから!」
Tくんの話を聞いていたら、出てきました。
目の前にはきのこたっぷりの新そばが。
きのこ蕎麦

食べてみると、白川郷の絶品蕎麦やの山越の味に似ている。
違うのは、大根おろしになんと半熟玉子、そして溢れるキノコが入っているところ。
確かに絶品。それも合わせると目が覚めるような味だった。
横に添えられたワラビの塩漬けを頂き、また新そばへ。
わらびの塩漬け

温かい方は、カツオとキノコの出汁が出ていて、濃厚。
蕎麦も少し柔らかいけれど、挽きたて、打ちたて、茹でたての三たてを主張していた。
さすが、Mくんを唸らせるお店だけはある。
岩手の底力を感じながら、僕たちは昼食のはしご、もうひとつの店へ向かった。
                                ノムラテツヤ拝
きのこそば温
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テーマ:食べ物の写真 - ジャンル:写真

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