コパカバーナ2018-05-21 Mon 22:11
![]() 朝日に照らされるプーノを出発し、陸路で国境を越える。 簡単な手続きを終えてボリビアに入国、一路コパカバーナへ向かった。語源はコタ・カワーナ、意味は湖の見える地これが転訛して、コパカバーナになった。ブラジルの有名なコパカバーナはここから持っていかれたマリアさんが奇跡を起こしたことによって名づけられた。 昔も今もボリビア一の巡礼地は賑わい、白亜の教会に、奇跡を起こしたインディヘナのマリア様を仰ぎ見た市場で一袋100円のキヌアを買う。そう、スーパーフードのキヌアの故郷は、ティティカカ湖畔なのだ。 世界初のフリーズドライ食品のチューニョが並び、100種類以上のジャガイモが所狭しと売られた。 港から、聖なる「太陽の島」へ。 ![]() アンデスの白く山並みが湖越しに浮かんだ。 ![]() 島内では、アイマラのシャーマンの儀礼を受けて、 ![]() 薬草園でハチドリを撮影。 ![]() 博物館内でティティカカの至宝を眺め、 ![]() ピューマの巨大葦船で湖上を進んだ。 ![]() ![]() 船内でキヌアスープやマスを食べ、白ワインをあおる。 ![]() 2時間ほどで港へ着けて、専用車でラパスへ。到着する頃には日が暮れて、サンフランシスコ教会がライトアップで黄金色に浮かび上がった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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