鮮やかな絶景2018-08-31 Fri 17:05
![]() 夜10時にバヘリーニャスの村へ到着。 シャワーを浴び、ひと眠り。翌朝一番で、空港へ向かうと、セスナ機が僕たちを待っていてくれた。 ブルルンとプロペラが回り、短めの滑走路から一気に宙へ。ふわりと飛び上り、眼下にジャングルが広がった。 こんなところに、長年夢見た風景がある。 ![]() 川を下り、海側へ行くと、太陽に照らされた異様な世界が見えてきた。この目で見たかった光景、それがブラジルの白き砂漠「レンソイス」。そこに雨が降ることによって、圧巻の光景が生まれるのだ。 パイロットと事前に打ち合わせしていたとおり、窓を開けさせてもらい、撮影を開始。爆発的な風が顔と腕に当たるが、集中しているので気にならない。 砂漠の中に彩る緑や蒼き湖たち。 ![]() パレットに入った絵具のような湖が無限に広がっていく。 世界で唯一、ブラジル北部だけに広がる、鮮やかな絶景の始まりだ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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