三浦半島の貌2018-09-02 Sun 16:54
 富士山がうっすら浮かぶ中、三浦半島の荒崎をゆっくりと歩いた。自分の心を荒崎の波長と重ねていく。存在が没入してくると、自然界からイメージがストンと落ちてくる。 レンズを超広角に交換し、岩の突端へ。間欠泉のように波が上がる。構わずシャッターを切り続ける。次の瞬間、体はもちろんカメラも濡れた。でも、これで良いはず。写真はまさに今の三浦半島を表していた。  美しき黄色と青の洞窟へ入り、その模様に見入る。氣の遠くなるような時間をかけて作り上げた大自然の芸術だ。  そして夕方は、秋谷の立石へ。太陽が落ちてくるまで待ち、立石の頂きをダイアモンドのように輝かせた。よっし、これでイメージが掴めた。9月8日（土）三浦半島撮影会の用意が完了した。 https://ers-sony.secure.force.com/Academy/pageAcademyEventDetail?e=P0230003&p=S002&m=ZZ-G182QP0231ZZ&s=13 ノムラテツヤ拝  ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ１日１回「人気ブログランキングへ」ボタン  のクリックをお願い致します！以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます！ |
コメント
|
コメントの投稿 |
|
|
トラックバック
|
|
| ホーム |
|
