喜望峰2018-09-27 Thu 17:07
![]() 南アフリカに来たら、絶対に行かねばならぬ場所、それが「喜望峰」だ。英語だと、Cape of Good Hope。 朝、ケープタウンの宿から南下した。天気予報は雨だったが、奇跡の青空が広がり、ハウト湾ではエメラルドグリーンの海とモスグリーンの山々が競演した。 ![]() 岸壁をくりぬいたチャップマンズロードを抜けて、 ![]() 純白の浜ヌールトフックビーチを見下ろす。 ![]() そして、アフリカ大陸南西端の喜望峰へ。 ![]() 1488年ポルトガル人のバルトロメ・ディアスが到達して嵐の岬と名づけたが、のちに香辛料貿易のルート短縮につながったため、ポルトガル王ジョアン2世が「喜望峰」(Cabo da Boa Esperanca)と改名した。 山を登って、ケープポイントへ。 ![]() ここから東を見るとインド洋、西を見ると大西洋が広がるTwo Ocean。ランチは、同名のレストランで、海鮮尽くしだ。 ![]() こんな時間が永遠に続いたらいいな。僕たちは暖かな幸福に包まれた。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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