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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

青と白の楽園

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今から100年前、世界で初めて「景観保護」という概念が持ち込まれた。その舞台となった場所は、首都のチュニスから北東20キロにある「シディ・ブ・サイド」。
この町の名士、ロドルフ・デルランジェ男爵は、自身の愛する青と白を強制し、アラブ建築やアンダルシア建築で、世界に類を見ない街並みを作り上げた。
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眼にも眩しい純白の壁に青い扉。この白と青の楽園は、パウル・クレー始め、世界の芸術家たちを魅了したという。
曲がりくねった路地を上ると、その奥には、また青と白の家が連なり、果てが見えない。ブーゲンビリアの花が咲くひと際美しい路地で休んでいると、どこからともなく子猫が現れて消えていった。
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これは夢か、幻か、現実感のない風景に浮遊感が漂った。
            ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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