fc2ブログ

写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ヴェネチアのひかり

運河の雪

昨日まで降り続いた雪がようやく止んだ。
運河脇の葉っぱには雪が重たそうに積り、ヴェネチアに非日常の風景を作り出した。
夕方、運河にはゴンドラボートが三艘並んで流れてゆく。
運河とゴンドラ

ヴェネチア一有名なリアルト橋の下にも、一艘、また一艘とボートが進む。
リアルト橋

翌日は足を延ばして、ムラーノ島へ。
そう、ヴェネチアングラスの聖地、ムラーノだ。
運転手に聞くと、やはりこれだけ雪が降ったのは5年ぶりという。
水上タクシー

雪に洗われた空

ボート乗り場には、晴れ間を惜しむように観光客が押し寄せていた。
ボート乗り場

家々の前まで、水は溢れ、未だ水浸しだ。
ヴェネチアの建造物

けれど、イタリア政府が2011年以降の堰の建設費用を出すことが決定したので。
年に5~6回あるこの浸水が、やがて解決するのだろう。
運河の辻

ヴェネチアを歩いて、まず何が素敵って、あまりに入り組んでいる道と、車の乗り入れが一切禁止されていること。
水上タクシーは運河を出て、外洋へ。
運河の出口

光り輝く太陽の下、ヴェネチアの街並みがシルエットに浮かび上がった。
シルエットの街並み

ムラーノ島に渡ると、ガラス作りの実演がそこここで行われていた。
イタリアは、自国のガラス製造を秘密にするため、ここムラーノ島にガラス職人達を多く集めたという。今でいうところの軟禁だ。
ムラーノ島

ムラーノ島を歩くと、家々の窓からサンタさんがつり下げられていた。
サンタのハンギング

そしてガラス工房で、セールしていたワイングラスを購入した。
ヴェネチアには、必ず住む。
ムラーノ島2

運河に水面に輝く光を見ながら、僕はもう一度繰り返し呟いた。
                            ノムラテツヤ拝
運河のひかり
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタンをクリックお願い致します!     ↓ ココをクリック!
人気ブログランキングへ

テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真

イタリア | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<フィレンツェの夜景 | ホーム | 至高の店>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |