サラエボ2020-01-03 Fri 20:39
![]() 駆け足で回った中欧の旅も、最終地は、ボスニアの首都サラエボで〆。 ここで見ておきたかったもの、それがサラエボ事件の舞台となったラテン橋だ。オーストリア・ハンガリー帝国の皇帝継承者のフランツ・フェルディナント夫妻が暗殺され、第一次世界大戦へと突入していった。 ![]() 現場を体感すること。それが何よりも大切。自分の人生と第一次世界大戦が、新たな方向から繋がった瞬間だった。 橋の近くで現地民と話していたら、この近くにビール工場があると、教えてもらい出かけた。店内は大人の香りが漂うバー形式で、ビールは深みのあるピルスナー。 ![]() ジャンキーなソーセージやポテトと共に、味わった。 ![]() 中欧8カ国の旅が終わりを迎える。初めて訪れる国々が、また新たな視点を与えてくれた。どんどん自分が変化していく楽しみ。それが旅の醍醐味なのだろう。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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