
「仙人は森の中に住み、夕陽を眺めながら酒を呑む」
だから、仙酔島(せんすいじま)。
それらを眼前で見せてくれるような素晴らしい夕日だった。

雲が焼け、海に落ちる太陽道に、船が一艘、また一艘と帰っていく。

夕日が沈むその瞬間、森の木々が真紅に染まり、妖艶な雰囲気が漂った。

鞆の浦港へ戻ると、まあるい満月におおきな暈が。

さぁ、我らも仙人に負けずに、夜中まで呑みますか。
ノムラテツヤ拝

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