
翡翠色のオーロラは、まるで何かに合図されるように天頂へ上がっていく。そして、中心から投網をかけるかごとく、四方八方に光を散らせた。
コロナ現象、オーロラの爆発、これが極北のシンフォニーだ。僕はこの先、何度この柔らかな光と出会えるのだろう。それをひとつひとつ数えていくと、人生の持ち時間を短さを痛感する。

オーロラ、短い人生の中で、必ず見て欲しい大自然の芸術です。
ノムラテツヤ拝

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