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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ファースト

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マスクの転売や、ティッシュの買い占め。ひとたび自粛要請が出れば、スーパーの棚が、がら空きになってしまう世の中。一体、どこで歯車が狂い始めたのかな?
コロナウィルスによって、世界が分断され、おのおのの国が鎖国状態。こうなると、国力の差が顕著に表れるので、医療が危うい国は、間違いなく崩壊へと突き進んでいく。それにより、その国自体がクラスターとなり、隣国も巻き込まれる。ここで、大切なのは、国力のある国は、または快方に向かっている国は、他の危うい国たちを全力で援助すること。物資や人手はもちろん、経済的にも。
「なぜ?」と問う人たちが、きっと出てくるだろう。それが、ウィルスが世界に猛威を振るう原因だと、今、気づかされる。
自国ファースト(Home Country First)や、県民ファースト、はたまた自分ファースト(Me First)が流行る昨今、自分だけ良ければいいという風潮が、地球全体に流れ始めている。それは、まさに自分という鎖国を作るわけだから、何かが起こった時、周りとの関係は分断され、協力し合うことが出来ない。そして何より、相手を信頼することが難しくなっていく。
でも、僕ら次第で、コロナ対策は必ず乗り越えていける。まず、一定の期間だけ鎖国し、ピークを越えた国から開国する。国力のある国は、皆で協力して最高の科学と医学を結集し、ワクチンや薬などの開発に努める。そして余力のある国は率先して、医療崩壊が起きそうな国を全力で助ける。理由はひとつ、僕たちは地球というひとつの命の中で生かされているのだから。自分だけが良くても、周りが不幸せなら、必ずその影響を受けるのだ。目に見えないウィルスこそが、その最たる指標。周りが幸せになるよう、皆が全力で動けば、必ず地球からそれらは根絶されていく。いや、漂っているとしても、人間自体が罹らなくなっていくはずだ。
世界中で手を取り合い、僕らよりも早く罹ってくれた人たちは英雄。体内にコロナウィルスの免疫が作られることで、また一人、集団免疫の壁が増えていく。
                ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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