FC2ブログ

写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

新番組情報公開

ほたる

今日は新たな出演番組の情報解禁日だ。
2020年2月にTVクルーたちと3週間ほどロケをした、アルゼンチンのパンパ地帯。世界最大のホタル場を、最新鋭高感度カメラと新たなレンズ群で撮影した番組が、6月28日(日)に放映されることが決まった。
番組名は「ダーウィンが来た!」。時間は28日(日)の19時30分~20時、もちろんチャンネルはNHKだ。番組放映日まで、あと2週間あるので、何回かに渡ってホタル撮影のエピソードを伝えていきたいと思う。
まず、第一回目の今日は、世界のホタル事情から。ホタルの生息域は、主に熱帯から温帯の多雨地域にかけて。ゲンジやヘイケなど2000種もいると言われている。6月の梅雨時期を迎えると、黄緑色の蛍光が飛び交い、その風雅さと儚さに、僕らは見惚れる。でもそれは花鳥風月という風雅な文化を持つ中国、韓国、日本、そして東南アジアだけのこと。欧米や南半球の国々では、蛍には無関心で、それは英語に如実に現れる。ホタル→ Fire Fly→ 火のハエ→誰も気に留めないお陰で、アルゼンチンのパンパ地帯が、世界一のホタル場になるのだ。
今日紹介する一枚は、世界中のホタル場を撮影してきた中で、特に印象に残っている聖なる遺跡から。22年前、僕は許可を取り一人だけで、夜のマチュピチュ遺跡にいた。満月が煌々と輝き、遺跡をぼんやりと照らす中、ポーン、ポーンとマチュピチュホタルが飛び交った。まるで遺跡に住んでいたインカ民が遊んでいるような姿に、僕は手を合わせながらシャッターをきった。
              ノムラテツヤ拝
ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン人気ブログランキングへのクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!
人気ブログランキングへ

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

日本 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<変化の先 | ホーム | 大きないのち>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |