祈りの意味2020-06-22 Mon 08:32
![]() 会を追うごとに、だんだん凄みが増してきた。 4月下旬から始めたズーム会。通算23回目の昨夜は、姫の山元加津子さんを中心に、猿の阪根博、雉の野村哲也、聖書漫談師の赤塚じんじん、そして神の生まれ変わり舩井かっちゃんの登場だ。 テーマは祈りについて。どうして人は1万2000年も前から祈るのか? 姫は脳幹と子供たちの立場から語り、ひろちゃんは古代遺跡の渦巻きから。じんじんはエルサレムを聖地とする3宗教の違いとキリストの立場から、そしてかっちゃんの言葉に、僕は唸った。 「きっと人間の仕事なのでしょうね。他の生き物と違い、人間だけ祈ることが許される。神々から、それを任されたのではないですかね?」 物事の本質は、すべてシンプルなはず。枝葉ではなく、幹の答えだったのかもしれない。だからもっと、そこを大切に。日々、地球を自然をサムシンググレートを想い、そこと繋がり続けること。すると、きっと悦び続ける人生になれる。そう、祈るという行動は、まさに神々から僕らに与えられたギフトなのだと確信した。 来週の姫猿雉会にも、じんじん&かっちゃんは参戦決定。テーマは、「みんな違って良い、みんなそのままで良い」。姫が生涯を通して、言い続けてきたことを、皆で話し合いたいと思う。 いつもは、午後20時~22時までだが、28日(日)は20時30分~22時30分までに変更します。理由は19時30分~20時までNHKの自然番組「ダーウィンが来た(南米で目撃!ホタル謎の大乱舞!)」に、自分が出演するので、それをリアルタイムで観させて下さい。時間を遅らせる代わりに、必ず何処かで番組の撮影裏話、面白話も話せたらと思っています。参加費(寄付金)は2000円。さぁ、皆で最高の時間を創り上げましょう。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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