
蛍がピークを迎える頃、僕は心の中でイメージを膨らませていた。今まで誰も考えつかない、見る者を吸いつけるような「写真」を撮れないだろうか?
画角、時間、天候、それらを加味し、僕はようやくひとつの終着点へ行き着いた。
四方八方、爆発的に蛍が飛び交うからこそ、天を流れ星のように輝くからこそ、カメラとレンズが進歩したからこその1枚。
「蛍の惑星」
3週間、蛍を見続けた末の、奇跡の夜だった。
ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真