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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ワカラハーダ

町一番のレストラン

チクラヨで最も洗練されたレストランで夕食。
今日はタコや白身魚のセビーチェに、焼いたカブリートだ。
味は極めて上品で臭みはゼロ。ラムチョップのような感じだ。
そこに付けられたマッシュポテトの中には美味しいオリーブが入り、何ともオシャレ。早速みんなでシャンドンのシャンパンを頼み、食事を楽しんだ。
子ヤギのチョップ

翌朝は、午前中に王墓博物館を堪能し、その足で、ワカラハーダへ。
この山こそ、セニョールシパンの発見に繋がったところ。
ようは南米版、ツタンカーメンの発掘現場。まさに王家の墓だ。
ワカラハーダ

2年前に出来たばかりの博物館へ。
ラハーダ博物館

あの鹿狩りの絵や、犬、猿、キジの犬(小林さん)そっくりの土器なんかも出てくる。
復元図

こばやしさん

シパン文明らしい仮面がライトアップされ、シパンの世界観がイラストで描かれていた。
仮面

この中間に描かれたドラゴンのような長い動物は、虹を意味するというから興味深い。
シパンの世界

お腹に卍のようなマークが記された壺を見て、ひろちゃんは即答。
「これは鳥を意味していてね」
相変わらずの博学ぶり。
マンジの鳥

昔はこうだった、と森林に囲まれたワカラハーダの写真も飾られている。
シパン空撮

そして、最後のコーナーで何とも優和な貌をした土器と出逢った。
愛しい顔

ワカラハーダの館長・ルーチョの案内で、ワカラハーダの遺跡を見学する。
遺跡を見学するには、そこを発掘した人、または発掘している人から話を聞く。
これがやっぱり一番面白い。
                         ノムラテツヤ拝
ルーチョと共に
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

ペルー | コメント:3 | トラックバック:0 |
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コメント

日本の文化文明も独特だとおもっていましたが、海外はもっと不思議ですね
2010-02-19 Fri 16:17 | URL | みさ [ 編集 ]
甥っこと一緒にパタゴニアの写真集を見ました。風が吹きすさぶ写真を見て「寒いねえ」とつぶやきました。そして突然「にんじん、にんじん」と大好物の野菜の名前を叫びました。(え?人参の写真なんてあったけ?)よく見ると、夕焼けにそまる雲でした。それからペンギンの写真を見ると、1羽ずつ指さして「ペンギン」「ペンギン」「ペンギン」と言い続けました。最後に笑ってしまったのは、撮影者の写真を見て「パパ~」と叫んだことです。確かに同じ岐阜県の人ですが、全然似ていません。ちなみに甥っ子は、なぜか「しょうゆ」と「ダンゴムシ」のことも「パパ~」と言う子です。
2010-02-19 Fri 20:43 | URL | toko [ 編集 ]
日本も異国もふしぎな事に満ち溢れていますね。身近を大切に、これからも外の世界を見て行きたいと思います。これからも宜しくお願い致します。  野村哲也拝
2010-02-24 Wed 08:58 | URL | Tetsuya nomura [ 編集 ]

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