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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

雨の角館

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雨の角館。
春は武家屋敷と枝垂れ桜のコラボで、全国から観光客が押し寄せるが、雨の今日は大通りに一人も居ない。今まで6回ほど訪れているが、ここまでガランとした角館は初めてだった。
雨の日が好き!と以前に書いたことがある。雨の音を聞いているだけで、体の中心が揺さぶられ、振動し、元ある場所へ戻っていくような気がする。
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雨の日は、植物たちが光り輝き、妖艶な雰囲気を纏う。濡れている時だけ見せるその美に、僕はいつもハッとさせられる。
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人間が視覚として認識する色は、一体何処からやって来るのだろう? そこに色が在るのではなく、可視光線として、つまりは太陽光の光を通して僕らは色を認識する。その範囲は400~700ナノメートルで、紫藍青緑黄橙赤(虹色)の順で波長が長くなる。そして興味深いのは、僕らの瞳は555ナノメートルの緑色の光を最も強く感じるように出来ている。色もエネルギーという波、だからこそ、中庸の緑を見ると、僕らは元の氣=元気へ戻され、優しい気持ちになるのかもしれない。
「どうして葉っぱさんは緑色なの?」
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「太陽光からはいつも七色の光が降り注いでいるんだ。でもその光が葉っぱさんに当たると、青色や赤色が好きだから吸収してしまう。吸収されなかった緑色だけが反射して、僕らの目に届くんだよ」
「どうして、葉っぱさんは、青色や赤色が好きなの?」
「それは、葉っぱさんに聞いてみようよ。ほら、耳を澄ませてごらん、きっと教えてくれるから」
              ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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