
雲が西から東へ流されていく。
地平線から朝日が顔を出すと、雲は紅色から橙色に。
それらが、刻々と生き物のように、形を変えていく。

今見てる駒ヶ岳は、巨大な噴火を起こした後の姿。この長い稜線を見れば、どれだけ大きな山だったかのかは想像がつく。

駒ヶ岳のお陰で、雲が止まり、雨が周りの森に行きわたる。まさに生命のゆりかごのような存在だった。
ノムラテツヤ拝

ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン

のクリックをお願い致します!以下のライオンボタンの上でクリックしてみて下さい。吠えます!

テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真