日本一の社2020-12-30 Wed 08:48
![]() 満を持して、日本で最も愛する社へ向かう。そこは現世と黄泉のちょうど境に建つ聖域であり、神々が未だ在り在りと生きる場所。 登山口から天界へ続くような一本道をいくと、巨樹が巨石を分娩しているような光景にウットリする。光が泉のようにまあるく落ち、さぁ、いらっしゃいと手招き。ここが日本一の社。着いた矢先、聖なる社の真上から光が差し込んだ。 ![]() 僕たちはすべての命と螺旋状で繋がり、光という神と繋がっている。太陽や月はそれを可視化しているだけ。光と闇は陰陽のきらめき、僕らはまさに、神々に抱かれ生かされているのだ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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