
猪苗代湖で、白鳥とオナガガモに遊んでもらった。

気温は氷点下、嘴から垂れる水は凍り、足先も白くなっている。
シベリアから飛来する渡り鳥たちにとって、この猪苗代湖はどのように映っているのだろう。

僕らから見れば極寒の地も、彼らにとっては暖かな楽園なのかもしれない。
大切なのは、両面から俯瞰して見ること。片面だけにとらわれないこと。
ノムラテツヤ拝

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