
南アフリカからナミビアにかけて、乾燥地帯にキヴァツリーが生きている。昔、サン族(ブッシュマン)が、この枝で矢筒を作ったとされる大樹だ。
天の川が立ち上がる季節、枝先の葉を星に見立て、シャッターを押した。あの原野は、今、どうなっているのかな? 日本に長くいると、世界への想いが強くなっていく。
ノムラテツヤ拝
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