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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

阪根大学2第九回目講座

小林さん

熱い、アツイ、あつい。
昨夜、阪根大学2の第九回目の講座を開催した。
カリスマ講師陣の、これだけは伝えたいという想いが溢れ、漲り、爆発した。
トップバッターは御犬さまの小林正樹さん。
「今日のテーマは、あなたにとって一番大切なものは何ですか?」
小林さんは、ある講演会で講師からこの質問を受け、自分の答えが他人とちょっと違っていることに気づいた。
普通ならば、家族、友人、出逢い、遊び、旅行などが出るだろうが、正樹さんの願いはある一点に集約した。
「日本国の独立、安全、そして永続」。
126代続く天皇家から話は始まり、いかに日本と言う国が奇跡で、また儚い民族なのかを古事記や神話、家系図や歴史などを紐解きながら話し切る。そして2026年にアメリカと中国がGDPで並んだ時、日本自治区になることを恐れていると締めくくった。
詳しいことは書けないが、アメリカの大統領が変わり、近い未来、今のコロナ禍などが吹き飛ぶくらい世界が一気に動き始めることを学生たちは想像しただろう。
ひでさん

二番手はヨガの先生の野口ひでさん。映画1/4の奇跡や伊勢の中山先生、そしてオーリングを発明した大村先生などの話をしてくれ、その後、ヨガを通して何をしていきたいのかを熱く語ってくれた。
「自分に気がつく」
性格も生活習慣も、トラウマも。自分の外ではなく、内側へ意識を向け、それらを紐解いていく作業、それがヨガなのだと。自分の人生は、気が付いた先に自在に構築していけるのだと。
かっちゃん2

そして三番手は、我らの舩井かっちゃん。
「今日は、てっちゃんからのご希望で、陰謀論について話します」
最近ちまたを賑わせている陰謀論。それを世界トップレベルの情報と智を誇るかっちゃんに解説してもらいたかった。その内容は、驚くべきものだった。
書けないことだらけだけれど、ほんの少しだけ。鍵になるのが台湾、○○は6年以内に間違いなく台湾を侵攻するでしょう。陰謀論とは、今から500年ほど前から生まれ、世界には悪い奴がいて、戦争をしかけることでお金儲けをしてきた。アメリカの大統領がトランプからバイデンへ代わり、情勢が一気に変化する。戦争の匂いが立ち上り、狙われるのが東アジア・・・、うぅぅ、ここからは残念ながら書くことは出来ない。でも、かっちゃんはこれからの未来の行く末を解説し、日本人はどのようにしていくべきかを説いてくれた。
コレコレ、僕が求めているものは、講師の強みを生かし、それらの智を共有することで、阪根大学に関わる全ての人で幸せの道を歩んでいくこと。
後半は、母の日だったので、お母さんとのエピソードや子供の頃の笑い話を講師陣に語ってもらった。僕も、お尻が腐った話をさせて頂き、ラストの締めは学生のMさん。破天荒なお母さんのことを語り、最後に名言が飛び出した。
「一度味方になったら、ずっと味方。何があっても味方であり続けること。それを私は母から教えてもらいました」
それは何だか阪根大学という共同体にも言えるような気がした。
次回の5月23日(日)は、阪根大学2の最終回&卒業式、そして6月からは阪根大学3が華麗に始まっていく。特別講師に最強の冒険家・関野吉晴さんも登壇。ますます楽しみになってきた。もしご興味のある方は、阪根大学3の公式ホームページを覗いてやって下さいね。https://fieldvill.wixsite.com/sakane3
              ノムラテツヤ拝
ひでこさん
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