螺旋の意味2021-05-10 Mon 18:47
![]() あはは、なんで分からなかったのだろう? 螺旋骨折したのも、この二ヶ月間、毎日1時間近所を散歩してたのも、これを気づかせるためだったのかな? 今日、夕日の遮光線を受けたアルストロメリアに見惚れ、ムラサキツメクサの群生をiphoneで撮影していた。夕日は山の端に隠れ、光はどんどん弱くなっていく。場のエネルギーと自身を溶け合わせた瞬間、アルストロメリアやムラサキツメクサの周りを黄金色の光が時計回りで巻いていた。なんだ、この光は? なぜか写真には映らないけれど、肉眼では、すべての植物から金の気が螺旋状に巻き上がっていた。 「命は螺旋」。 昨日もウドを見ながら感じたことが、実は自然界が見せようとしてくれていたのかもしれない。 「これからは命の本質に目をむけて撮影しなさい。お前が臨んだ競争による世界一の写真は撮らせてやっただろ。次はもっと深く広い、命の本質を、核そのものを撮影しなさい」。 ![]() 天からそう言われているような気がした。だから、螺旋骨折。ははは、どうして今までこの世界に気づけなかったんだろう。毎日、周りの植物たちに話しかけていたご褒美、自然からのギフトかな? 視線をずらし、同調させれば金の渦巻きが命から立ち昇る。この視線で日本国内、世界中を撮影したら、壮大な地球(ガイア)のポートレイト、命の地図にならないだろうか? よっし、新たな夢が出来たぞ。愛する草花たち、大切なことを教えてくれて有難う。世界は見えないものだらけで出来ているのですね。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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