絶景世界752021-06-16 Wed 07:53
![]() 「僕たちは、夜空を見上げ、星の光を結ぶ。そして星座を作る」。 北斗七星、カシオペア、オリオン座など。でも南米の人々はまったく逆から見ていたという。つまり光と光を点と点で結ぶのではなく、闇と闇を面と面で結んでいた。 全てのものが凍てつく真冬、アルゼンチンのパタゴニアで見上げた星の多さを忘れることができない。星と闇が一対一の割合で浮かび、星明かりによって山の稜線が浮かぶのだ。 もし、こんな光り輝く夜が世界を覆っていたならば、光ではなく、闇を主役にすることは、自然な成りゆきだったのかもしれない・・・。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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