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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

阪根大学3第二回目講座

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今、自分が一番話したいことを伝える場、それが阪根大学の醍醐味だ。
昨夜は阪根大学3の第二回目講座。小林さん、光田兄、山元副学長の順番だ。
まずは小林さん、日本国の繁栄と永続を何よりも望む小林さんらしく、天皇の縮図や皇室典範を語り、どうして日本人が自信を、誇りを無くしてしまったのかを鮮やかに説いた。
地球上の陸地84%を支配した白人。支配された有色人種の歴史を語り、オバマ大統領が来日した折、天皇へ最敬礼した裏話も披露された。自分への誇り、国への誇り、そして地球への誇り。誇りとは一体どこから来るのか? その源流をたどる旅のような講座だった。
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二番手はエドガーケイシーの申し子、光田兄。小林さんの日本への憂いを受けて、真っすぐ語り始めた。ケイシーによれば、人間にカルマがあるように、国家にもカルマがある。日本が善を心がけているなら、徳を高めることになり、土壇場で必ず救い上げてもらえる。そして今日の本題は、ケイシーから見た発達障害や自閉障害について。肉体がすべてではない、霊の視点を持たねば、この問題は解決できない。つまり精神体(エーテル体)から俯瞰することが大切なのだと説く。発達障害や自閉症障害は、霊魂と肉体が結合が上手くいかなかった場合が多々ある。だからこそ、7歳くらいまでに再結合、14歳までに思春期の変化を利用して再結合を促すのだ。その促し方も、食事、マッサージ、波動、暗示と4つのやり方を教えてくれ、皆が息を呑んだ。
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ラストは山元副学長。
長崎のあんでるせんへ行き、魔法のようなマジックを見てきたよと喜々と語り、自閉症から見た脳幹と大脳の関係を伝えてくれる。揺れ続ける、飛び続けるなどを繰り返すと脳幹が活発になり、瞑想する、月を見る、手を合わせることで大脳の機能を下げるという。今まで副学長が出会ってきた、不思議な力を持った養護学校の子供たち、何語でも話せる小、カレンダーが得意な子、空気の間のつぶつぶが分かる子、子供たちはいつもそれらが見えるよと副学長に伝えてくれた。脳幹と大脳の完璧なバランス、そしてやはり私たちは守られているのだと壮大な話を締めた。
後半は、父の日の出来事について。学生たち5名が、涙ながらに語ってくれ、心が熱くなる。チャットには、発達障害のお子さんを持つお母さんから、光田兄へ質問が。光田兄はその問題に寄り添い、アドバイスをする。
「本当にすみません、大学の大切なお時間を使ってしまって」
「いえいえ、こんな時間こそが、想いの共有こそが、阪根大学の理想です」
みんなで叡智を共有し、手を伸ばして助け合い、幸せの道を歩んでいく。阪根大学3も、その指針をぶらさずに、突き進んでいきます。
まだまだ学生さんは募集中ですので、もし僕たちの仲間になってくれる方は、連絡下さいね。
阪根大学3公式ホームページ  https://fieldvill.wixsite.com/sakane3
今日も、皆さまに沢山の光が降り注ぎますように。
           ノムラテツヤ拝
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