縄文のビーナス像2021-09-30 Thu 11:57
![]() 山形駅で南東北隊が結成された。 まず向かったのは、山形の県立博物館。ここに国宝土偶でもっとも大きな縄文のビーナスがいる。 8頭身のスタイル、豊満な胸、ロケットのようなお尻。どれもこれもが縄文人離れしているところがポイントだ。 どうしてこんな土偶が生まれたか? 皆の想像を膨らませて、場は熱くなった。 ![]() 土偶の模様な形に感動し、どうしてだろうと想像し、想いを巡らせて学んでいく。これが自身の宝となる学びなのだと思う。 ビーナスの前身となったであろう、小さな女神の土偶もあり、さらにイメージが膨らんでいくのだ。 観光地だけを巡る旅も良い、SNS映えする絶景を回るのも良い、でも人生観を変える旅にしたいなら、今までの自分を捨て、新たな視点、視座で旅すること。今回も、そのきっかけとなれば良いな。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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