
南東北隊の皆が行きたかったところ、それが僕の愛する秘密の社だ。

観光地の裏山に、まるで嘘のようなハチの巣の大壁、

その下に結界を張るように鳥居が立つ。

女性器を現す瀧の上下には不動明王が立ち、すぐ脇には男根の巨石が。

大昔から変わらぬもの。それが陰陽が一対になること。
岩壁の小さな穴からは、まるで神の化身のようないでたちで、一匹のカエルが僕らを見つめていた。
ノムラテツヤ拝

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