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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

光を描く人

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写真家=Photographerの語源は、光を描く人。
だから、写真家は光を取り込むレンズの性能を熟知すべきだと思う。
今、テスト撮影の仕事で3本のレンズを日々使っているのが、このレンズはどのように太陽光が入り込むか? ゴーストやフレアはどの角度でどれくらい出るのか? その反復こそが、一瞬を決める撮影時に役に立つ。
時間と太陽の光線を計りながら、信州隊の面々を大好きな滝へ連れていった。予想通り、滝の真裏から太陽が差し込み逆光だ。皆、iphone特有のゴーストやフレアが出て、きゃぁ、変なものが映った、やらコダマが映ったやら歓声を上げるが、それはれっきとしたiphoneのレンズの特性なのだ。
写真家の仕事は、こんな瞬間だ。この滝は何を伝えてくれているのかを取捨選択し、あとは特性を生かしてそれに近づけていく。
大騒ぎして、楽しそうに撮影する僕らを、滝はジッと微笑みながら見つめてくれていた。その瞳を表現してみる。
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信州隊の2人が幸せそうに、滝の飛沫を受けてキャッキャと命を躍動させる。一枚、そしてもう一枚。
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同じ場所から同じシャッタースピードで。変えたのはレンズの角度を1度上げただけ。
                 ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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