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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

阪根大学4-2

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阪根大学4の第二回目講座が終了した。
https://fieldvill.wixsite.com/sakane4
今回の講師陣は、光田兄、阪根学長、やましたひでこさんの3名。
まずトップの光田兄は、自分の年と人生のピークから語り始めた。
現在は62歳、残りの寿命を考える。だからこそ、持ち時間のを絞っていかねばならない。僕でなきゃ出来ないことをやり切らねば、とケイシーが残した命題に取り掛かった。
WetCell、乾電池とは逆の湿電池を神経系の治療としてケイシーは作ったが、硫酸などの劇薬を使うことから、一般の人に浸透させるにはなかなか難しかった。けれど、京大工学部と大学院で金属のことや原子力のことを学んだ光田兄なら、新たな湿電池を作れるのではないか?
同級生でもある京大の教授に相談すると、イイヨの返事が。これで真剣に、正当なところから学問的に神経系の人々に役立つものが出来る目途がたった。
「人生がそこへ行くように計られていたのでしょう」
澄んだ大きな瞳を輝かせて、皆にそう語り掛けた。僕の友達が研究所に残っていてくれたこと、あらゆることが相まって、実現の後押しをしてくれると。
その装置を写真で見せてくれながら、説明してくれる。内部抵抗を金にするか、銀にするか、銅にするかで効く場所が決まってくるのも面白かった。
アルツハイマーや、さまざまな神経系疾患が、この機器で劇的に治っていくという。こざかしい自分を捨てて、神が望むように動かし下さい。以前、光田兄が言われていたことを、僕は反復した。
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二番手は阪根学長。ペルーへ帰国した時の笑い話から、田園都市線の切ない思い出へ飛び、骨折のセカンドオピニオンの話から、目に見えないものの話へ縦横無尽に話を展開した。
見えないが実体は在る。ダークマターやブラックホールしかり。これからはそれらが明らかになる時代。見えないものの時代になっていくと結んだ。
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三番手はテレビ番組(うち断捨離しました)のロケが押して、急いで帰ってきてくれたひでこさん。
現場での壮絶な戦いを交えながら、ひでこさんの俯瞰力、分解力が冴えわたった。
断捨離を難しくするのは何か? それが同居人だと説く。
少年のような夫の主訴は、妻の片づけ下手。お互いに責任転嫁するが、そこに答えは無い。大切なのは俯瞰して、自分たちはどんな世界を生きたいのか、そのビジョンを共有すること。
物を見るのではなく、どんな世界を観るのかが大切なのだ。それは共有する2人の心地よさを見つめなければならない。まさに空間軸の発想だ。
皆、片付ければ良いと簡単に言うが、片付けはとても高度な技術。要・不要、快・不快などを、思考・感覚・感性で分類していかなければならない。
例えば台所。俯瞰して観ると、ここは豊かな食事を楽しむところ。物流から見れば食材→調理→器、時間軸で見れば調達→調理→配膳、役割から見れば作る人→食べる人→どちらもする人・しない人となる。
分類が出来ないこと、それは即ち優先順位が作られないこと。これが家の混乱の大きな理由。
「よく啓発セミナーで、優先順位を付けなさいと言われるが、この優先順位がつけられない。その付け方を訓練する、マスターすることが断捨離なの」と今夜も、ひでこさんを依り代に、断捨離の神が降りてきた。
ひでこさんの言葉を借りれば、大切なのは龍の眼と蛇の眼、つまり俯瞰+分解=自在力、断捨離の究極の目標は、自分の人生を自在にすることなのだから。
後半は、最近読んで感動した本や、座右の書など、本にまつわるエピソードを一人1冊ずつ語ってもらった。ふふふ、今回も大きく笑い、深く感動し、楽しい学びが出来ました。
まだまだ阪根大学4は新規学生を募集中です。
https://fieldvill.wixsite.com/sakane4
僕らと一緒に楽しく学びましょう。
            ノムラテツヤ拝
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