奄美のひかり2021-12-15 Wed 16:53
![]() 西郷(せご)どんの長男・菊次郎が生まれた地が、今も残されている。 西郷どんと愛加那が穏やかな日々を送った地、それは海の見える素敵な高台にあった。 ![]() 周りに家はほとんど見えず、広大な敷地と巨木、そして碧い海の向こうに島影が見えた。 この時、西郷どんはどんな思いで、この光景を見ていたのだろう? ![]() また薩摩へ戻り、西南戦争の最後へと進んでいく激動の人生を想像していただろうか? もしあの時という仮定はナンセンスだと心得ているが、どうしても想ってしまう。 もし西郷どんが戦争で死なず、戦後の日本を背負っていったとしたら、一体どんな美しい国になっていたかと。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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