新世界写真612021-12-19 Sun 09:17
![]() 良く晴れ渡った一日。太陽を浴びに近所を散歩。 季節は一歩ずつ前進し、冬を目指すように植物たちが準備をする。 日吉の坂を上がったところで、目に沁み入る絶景が飛び込んできた。花の慶応キャンパスの一本道、両脇のイチョウ並木がピークを迎えていた。 信号待ちしていると、一様に皆、その黄金世界を見つめ、綺麗だねぇ~、凄いねぇ~と感嘆の声を上げている。 美しいなと想う。僕が若い時、ある人が話してくれたっけ。 「美しいねぇ~と言う時、本当に美しいのはその対象物ではなく、言った人の心なんだ。心の在り方が美しいんだ」と。慶応の学生は幸せだな。そんなきっかけを沢山作ってくれる道があるのだから。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|