が楽2021-12-25 Sat 12:52
![]() 強烈なクリスマスイブだった。 冬の知多半島と言えば、やっぱりふぐ!このふぐが山口に輸出されて、下関産になるのは有名な話。 毎年N先生の地元で、ふぐ三昧していたがこの2年はコロナでご無沙汰。知多へ向かうときから、体がふぐ、ふぐと鼻歌をうたっていた。まず最初はふぐの石焼きから。 ![]() 火山岩の鉄板上に出汁のかかったふぐ。それらを焼くことで香ばしさと甘みがさらに際立つ。 ![]() そしててっさ、やっぱりふぐってしみじみ美味いわ。 ![]() 上品な白子をはさんで、知多牛を塩と胡椒と初めて見るフィンガーライムライムで頂く。 ![]() オーストラリア原産のフィンガーライムは別名ブッシュキャビアと呼ばれ、芋虫のような形状からは考えられないライムのような酸味、そしてキャビアのような食感が口内に広がった。お酒ももちろん妥協はない。幻の飛露喜の黒ラベルから始まり、 ![]() 最後には十四代の最上級酒の龍月へ。 ![]() このお店、どうなってるの? 知多牛、 ![]() 蕎麦がき、 ![]() 太刀魚、 ![]() お鮨と続いて、 ![]() お腹ぽんぽん。ラストがお店の名物、お蕎麦と鴨なんばん汁で〆。 ![]() ![]() 場所を変え、N先生の秘密基地BASEへ。Kちゃんが手に入れてくれた富山の勝駒の飲み比べをしてから、 ![]() 鳳凰美田のゴールデンフェニックスへ。 ![]() ふと時計をみると、時刻は1時を越えていた。 皆さま、メリークリスマス!!! ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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