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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

阪根大学4-5

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まるで新年会と呼ぶべき阪根大学4の第五回目が無事に終わった。
1発目は僕から。数日前まで行っていた青ヶ島の魅力、八丈島の秘密を写真を交えて話させてもらった。
2番手は光田兄。ケイシーの探究はもちろん、今年から運命学にも力を入れ、2月には神戸で易を教え始めるという。
50本の筮竹(ぜいちく)を見せてくれ、真ん中目掛けてキュッと割る。奇数、偶数に分けてそれらを八卦と呼ぶ。
「私は将来、どういう人になりますか?」
18歳だった若き光田兄が、易を使って聞いた。1回目、2回目、3回目、共に同じ八卦が出たという。それは地に眠るドラゴン。周りの人たちに可愛がられ、ぐんぐん上昇する姿だった。
「人間というのは皆、霊能力を持っている。それらを増幅してくれる、引き出してくれるのが易とかタロットなのだと思う」
忘れ物の場所を易で当てたことは数しれず、麻雀の待ちまで易で当てたというから、驚いてしまった。
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3番手はあんちゃん。マクロビの話から、昔タロットカードをやっていた話へ飛び、食の大切さを説いた。1つ1つに真理はあるが、宇宙は多面的。それらに近づいて人は、求めるものがすぐに与えられる時代になる。そして今年のテーマを発表した。
「今年は還暦、美しく生きます」
「・・・・・・・・・・・・・」
「美しく生きます」
「・・・・・・・、あのぉ、あんちゃんにとっての美しさとは?」
「素のままが美しい」
「・・・・・・・・」
皆が無視したところで、徐々にあんちゃんのボルテージも上がってくる。バラさんの話では、奥様の〇〇を触ろうとして怒られた話から、命が喜ぶアパートやバクチャーの未来について。これからの時代は周りの人が喜ぶ方へシフトしていくと説いた。
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後半は年末年始であなたが笑ったこと。
学長が手本を見せて皆爆笑。晶子さんの話で感動しながら笑い、光田兄の話にのほほんと幸せに。そしてトリのあんちゃんがやっぱりやってくれた。あまりにおぞましくて、ここには書けない。でも一番笑ったなぁ。さすがです。
阪根大学創立時からテーマはブレない。
「みんなで智を共有し、みんなで幸せになること」
その時代が、もう来ていることを実感する今日この頃です。
阪根大学4はまだまだ絶賛募集中です。 
https://fieldvill.wixsite.com/sakane4
僕らと一緒に、感動し、学び、爆笑しませんか?
                  ノムラテツヤ拝
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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