天界2022-03-01 Tue 12:44
![]() 旅をしていると、予想外のギフトを貰えることがある。 この聖域も、まさに僕の想像を遥かに超えていた。 しっかりと守られた山門をくぐると、立派な神社が現れた。 一礼をして中へ入ると、そこには巨大な磐座に注連縄が巻かれていた。 ![]() 神社の元は、磐座。では磐座の元は何? それが氣(エネルギー)なのだと思う。 ![]() それらを受け、流し、受け、流し、道管になることで人々は神と繋がり、一体化してきたのだろう。 ![]() 横から見ると、まるでエチオピアの十字教会のラリベラに似ている。こんな巨大な岩がどうしてここに? 一枚岩をどのようにして掘り出して行ったのかは、未だ分かっていない。 ![]() 岩にハグをしていると、上へ上へという指令が。なんだろうと、裏山を登ると、そこには天界が広がっていた。 ![]() 天界は次元の狭間。この力を使えた人は、ごく限られた人々だったのだろう。この地を守るために、凄まじい労力をかけて守り石を置いた。 古の日本はまさに霊国。知らないだけで、日本はまだまだ凄いですよ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|