マングローブのちから2022-04-13 Wed 15:41
![]() マングローブって、どうしてこうも可愛いのだろう。 干潮になると、足のような根っこが姿を見せて、今にも歩きそうだ。 熱帯雨林が「地球の肺」と言われて久しいが、二酸化炭素の吸収率を考えると、実はマングローブが世界一なのだ。生物が酸素を吸って二酸化炭素を放出し、植物が二酸化炭素を吸収して、酸素を出す。その重要な役割を担っている一翼が世界に広がるマングローブと言っても過言ではない。 日本国内最大のマングローブ林は、西表島にある。僕らは身近な世界一に目を向け、それらに誇りをもって生きるべきなのかもしれない。朝日に輝くマングローブ林に行くと、体の全細胞が活性化していきます。それはきっと、美しい空気に抱かれるから。美しく輝かしい地球が、これからも永続しますように。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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