愛の詩2022-06-01 Wed 19:18
![]() 「てっちゃんの言っていることがようやく分かった」 一人の女性が、そう言った。 「地球はいつも無条件の愛で私を生かさせてくれる。今、はっきりと分かる。巨石や巨木、清流や葉っぱ、そして空や大地すべてが愛の詩を奏で、私たちを抱いてくれているのね」。彼女の瞳は澄み切り、屋久島の水のようにクリスタル色に輝いた。 「おめでとうございます」 「私、この体験がしたかったんだ、こんな樹根に抱かれたかったんだって」。そう語りながら、涙を流した。 ![]() 一度、その真実の回路が出来た者は、生涯にわたって自由自在に出入りすることが出来る。この先、彼女の見るもの、聴くものが以前とまったく異なり、幸せで充足したものになるだろう。 ![]() こんな人が、一人でも増えたら僕は嬉しい。だって、地球は今日も全身全霊で、皆さまに愛を送り続けているのですから。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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