
雨上がりだからかな? 葉っぱの上に、カタツムリがいた。
花園はどんどん色濃くなり、エゾハクサンイチゲ、

ハクサンコザクラ、

レブンキンバイ、

そしてエンレイソウが競演した。
花は人間のために咲いているのではない。淡々と、連綿と、種を残すために命のバトンを渡している。
だからこそ狡猾でもあるのだ。僕はそんなところに、強く惹かれてしまう。
ノムラテツヤ拝

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