新世界写真2682022-07-13 Wed 08:43
![]() 阿寒湖に原初の森が生きている。 その名は「ひかりのもり」と呼ばれ、人の手がまったく入っていない自然本来の姿がある。 樹間から太陽が光が差し込み、森全体がキラキラと命を輝かせる。巨人と呼ばれるカツラの木に触れれば、強く暖かな氣と繋がった。 ひかりのもりは、豊饒な生命のゆりかご。生まれたばかりのエゾシカの小鹿が、元気に飛び跳ねる。 今年の秋、知床と阿寒で太極拳グループ50名のアテンドをさせてもらう。原初の森に抱かれて、皆さんはどんな風に舞うのかな? 日本にまだこんな森が存在することに手を合わせ、数カ月後の秋を思い描いた。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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