フェルメール2022-08-04 Thu 12:22
![]() 国立美術館でフェルメールに再会した。 「手紙を書く婦人と召使」。 日本に一堂にかいした時に、東京で出逢った一枚。でも本場はもっとリラックスした状態で置かれていた。 ヨーロッパの素敵なところはこんなところ。どれだけ凄い絵でも、間近で肩の力を抜いて見られる場を作ってくれている。 フェルメールらしい構図のシンプルさと明暗のタッチ、そして宝石を使った岩絵具の色、そして何よりも自身の存在を消すその一体感に惚れ惚れした。アイルランドの旅もこれでおしまい。久しぶりに海外旅は、毎日ドキドキ・ワクワクさせられた。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|