下関国際2022-08-18 Thu 17:13
![]() 感動した。無敵の大阪桐蔭を、山口の下関国際が下した。 桐蔭の絶対的2年生エースの前田も攻略し、下関は途中から登板した背番号6の遊撃手、仲井が気迫の籠る投球で気持ちを爆発させた。140キロ後半の直球は唸り、インコース、アウトコース、そして切れ味鋭いスライダーと緩いチェンジアップで高低を織り交ぜた見事な配球で、今年も優勝間違い無しの大阪桐蔭を5-4で退けた。 高校野球から学べるもの、それはやはり心の大切さ。どれだけ心を燃やし、自分自身に勝てるのか。その総量が相手よりも上回ったときに、勝利の女神がこちらに微笑んでくれるのだ。 「勝ちたい、勝ちたい、とにかく勝ちたい!」。それらが下関国際の球児から漲っていた。大阪桐蔭は、優勝候補筆頭として凄まじいプレッシャーの中でのプレー。本当に両校の心と心がぶつかり合った見事な試合でした。山口県の皆様、おめでとうございます。このまま優勝しちゃうかもしれませんね! ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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