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写真家・野村哲也が贈る“地球の息吹”

ウッドサークル

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北陸最大の縄文遺跡「M」へ。
ここに、環状列石(ストーンサークル)ならぬ、環状木柱列(ウッドサークル)が在る。
以前に書かせてもらった通り、ウッドサークルは時代と共に移動した痕跡がある。
それは何故? 考古学で答えが出ないことも、氣で説明することが出来る。
ウッドサークルは伊勢神宮の式年遷宮のようなもの。その中心地には、天地の氣が合一する「ゼロ磁場」があった。
地球がガイア(生命体)なように、ゼロ磁場も、長い年月をかけて少しずつ移動する。だからウッドサークルを遷宮させるわけだ。
初めて見たときから、撮影したいカットがあった。今回は41名の仲間たちがいるので、それが出来る。
DJI_0591.jpg

この10本のウッドサークルの中に皆を入れて、一枚、また一枚。太陽光に助けてもらいながら、仲間たちの氣がゼロになる地点へ。無意識へ落ち、意識がうっすら浮かび上がった刹那、シャッターが切れた。
                   ノムラテツヤ拝
DJI_0604.jpg
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テーマ:スナップ写真 - ジャンル:写真

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