海鮮宴2022-09-21 Wed 12:58
![]() ひとっ風呂浴びて、海鮮宴の始まりだ。 T旅館の出される料理は、その全てが衝撃的にウマいが、やはり安定しているのはアワビ。 獲れたてホヤホヤのアワビが夕方到着し、ヘッドシェフのあっちゃんとパチリ。 「てっちゃん、さっき特別なモノが入りまして」 見せてくれたのは、巨大なシタビラメ。こんな大きいのって。 「はい、僕らもほぼ見ないサイズです。今夜は特別にこれをお出ししますね」 ![]() みんなで手を合わせて、頂きます。 アワビと青ツブ貝を七輪に乗せ、焼きあがるのを待つ時間。隣の母は目を細めて喜んでいる。 ![]() さっきのシタビラメが入ると、空いた口が塞がらないみたい。 「てっちゃん、美味しいものだらけね。お母さん、幸せだわ」 ![]() コロナ禍になり、ずっと母が求めていた夢の時間が始まった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|