未来への種2022-09-27 Tue 11:58
![]() 今日は安倍元首相の国葬日。賛否両論はあるが、それもまた素敵なこと。僕は魂が安らかに天界へ行かれることを祈ります。 最近国内では、Z世代が、政治が、日本が「ダメ」だと、愚痴がまん延しているように思う。コロナ禍での打撃、体を動かさなかったツケ、ワクチン問題、体調不良、円安、物価高など、僕らの取り巻く環境は決して優しくない。でも、僕はこの国の人たちに、周りの友人知人たちに、希望しか持っていない。 コロナ禍が終わり、ウクライナでの戦争が勃発すると、食料危機問題がすり替わるように浮上した。世界は人々の想いの総意で出来上がっている。だからこそ、食糧危機を心配すればするほど、そちらの方へ地球が、神々が導いていく。誰も悪くない、だからこそ厄介なのだ。変化を起こすのは、一人一人の想いだけ。これは昔から言われ続けている叡智だが、今もまだマスコミやTV、インスタやユーチューブなど、他からやってくる情報に踊らされている。 「どうしてそうなるのか?」 そんな愚痴をこぼす暇があったら、自分自身で動くこと。僕はその流れがとても嫌。だから情報を精査し、日本が天変地異で沈没しても残る高知県に、敬愛する人の力を借りて大きな倉庫を借りた。食料危機が心配なのなら、今から備蓄し、その心配ごとを丸ごと取り除けば良い。大切なのは未来ではなく今。この瞬間をどうやってご機嫌様で生きるかが、明るい未来を創っていく。その想いに賛同してくれた人は200名、彼らと力を合わせ、皆で10トン用を保冷庫を買い、設置したのが7月下旬のこと。http://fieldvill.blog115.fc2.com/blog-entry-6651.html お金が集まるたびに、1トン、また1トンと買い足し、今日、ようやく保冷庫を満タンに出来る10トンへ到達した。10月下旬には、収穫されたばかりの玄米が運び込まれ、しかるべき時まで完璧に保存される。 出資してくれた人たちと話していると、僕はこの国の未来が明るいと確信する。殆どの人が自分で出資したお米を、周りの人、その時に一番必要な他人に分けて欲しいと願うのだ。 これからは、絶対的なエースが最後まで投げ切るのではなく、皆で少しずつ力を合わせ、全員でマウンドに立つ時代。だから、ご縁のあるすべての人たちで『幸せの道』を歩いていきましょう。不確定要素だらけの未来を憂うより、一番大切な今この一瞬に命を燃やしましょう。未来はそれが見え始めた時に、先手を打ちながら心配事を取り除いていけば良いのですから。今という時間をどのように過ごすのか、それがあなたの、日本の、世界の未来を創る種となっていきます。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|