阪根大学6-32022-10-03 Mon 17:17
![]() 今感じていることを真っすぐ伝えると、想いが重なり、ひとつへ収斂していく。 昨夜は、阪根大学6の第三回目講座が開かれたが、大人の学び場というに相応しい時間となった。 トップバッターは、我らの小林さん。テーマは「日本経済危機」、その根源をイノベーション不在と説いた。アメリカにとって日本が魅力的であり続けなければならない理由、強い経済が必要な理由を、新聞に掲載された文章だけで紡いでいく。最後に「僕の一番大切なのは、家族の幸せでも、自分の幸せでもない。日本の独立、安全、永続なのです」。まさに魂の叫びだった。 ![]() 2番手は最強医師のややまん。んもう、素敵すぎる。宮沢賢治の雨にも負けずをもじってパロディ化したと思ったら、偏桃体の正しい使い方、言葉と仕草によって人生が激変していく仕組み。すべての病は5つに収束することを熱く語ってくれた。 ![]() ラストの僕は、帰ってきたばかりの「沖ノ島」旅について。宗像三女神に抱かれた奇跡の時間を、共有させてもらった。 後半は、皆からの質問に「ややまん」が答えてくれる。病になると人は治すことばかりに気をとられ、起きた原因に目を向けなくなる。大切なのは、どうしてそうなったのか?それを見つめ、実行することで初めて完治していくのだ。それにしても最強の医師が、僕らのためだけに話してくれる時間って、何と贅沢なのだろう。手前味噌ではなく、本当に阪根大学自体が、皆の想いで進化の旅を続けているのだと思う。まだまだ阪根大学6は新規募集中なので、一度騙されたと思って参加して下さい。 https://fieldvill.wixsite.com/sakane06 阪根大学が1から6まで三年間も続いている一端が垣間見られると思います。それにしても面白かったあ。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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