沖ノ島2022-12-11 Sun 17:06
![]() 玄界灘は、快晴て無風だった。 こんな天気は一年で数回しか無い。何といっても荒れる玄界なのだ。 船は快調に飛ばし、距離を縮めていく。最初は豆粒ほどの沖ノ島も、徐々にその白き岩肌を見せてきた。 辺津宮、中津宮、そして最後の沖津宮があるところであり、厳しい入島規制によって、縄文から誰も手を入れて来なかった奇跡の森だ。 ![]() 玄界の中心に、まるで次元の扉のようにポツリと浮かぶ島、それが沖ノ島。 ![]() 岩肌も、森も、面構えも、すべてが別格だった。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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