パイロットの夢2022-12-17 Sat 09:43
![]() 前世の仕事が、今生に関係する、、、なんて思ってはいない。今生は、今生の、大切な仕事が在ると信じているから。でも、どうしても理由のつかない想いが沸きあがる。それは、飛行機に乗っているときのこと。僕の家族は父母とも旅をこよなく愛しているので、物心が付く前の、0歳から飛行機に乗せてもらっている。 幼少期、少年期を経て、青年になったときに、ふと思う。飛行機に乗っているとき、僕はいつもパイロットに成り切って操縦していることを。だから、離陸、着陸の状態で、そのパイロットの腕が大体分かった。まったくもって、小憎らしいガキだ。大学の時に、一度、パイロット試験を受けようとするが、前日から40度を超える発熱で断念。解熱した翌々日に再試験をお願いしたところ、「この試験は生涯に一度しか受けられない」と断られてしまった。 30代、40代になっても、やっぱり、僕は機上でパイロットになり切った。これって、やっぱり何かあるのかもしれないな。昔、宇宙船の船長だったとか、、、そんな楽しい空想をすることも。僕の夢は、パイロットになること。それはジャンボ機でなくていい。小型飛行機で良いから、今生でパイロットになりたいな。折角幼少から温めてきた夢だもの、しっかり今の僕が叶えてあげないと。さて、どこから始めようかな? スターウォーズ号を見ながら、思案にふける。 ノムラテツヤ拝 ![]() ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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