新世界写真4372023-01-03 Tue 08:22
![]() 巨石、巨木に手を合わせる文化。それが縄文から続く古神道の真髄だ。 すべてのものに神を観るからこそ、平らかに、そして周りの誰もが愛おしくなる。 それらが今も引き継がれ、巨石の下には小さな祠が。K神社の奥には、阿蘇からのエネルギーラインを受ける磐座がある。ひとたびそこへ立つと、稜線へ吹き上げる風こそが、氣そのもだと知る。すべてのものは、目に見えないだけで繋がっている。山、巨石、巨木、海、そして狛犬までが精密に紡ぎ合っている。 ノムラテツヤ拝 ランキングに参加しています。“地球の息吹”を楽しくご覧下さった方は、ぜひ1日1回「人気ブログランキングへ」ボタン ![]() ![]() |
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