
八丈島には、見事な玉石垣を見られる地がある。
江戸時代、潮に洗われた丸石を一つ運ぶと、おにぎりを一つ貰えたという。それらを組み合わせて石垣にしたり、生け垣にしたり、はたまた技術を見せつけるように曲面にしてみたり。それぞれの石に個性があり、それを適材適所に埋めていく技は、まさに芸術。遠くには八丈小島が聳え、まるでタイムスリップしたかのようだった。
ノムラテツヤ拝
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